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第27回 またまたブレードランナーという名の・・・
BY MASAKAZU TAKEDA
 
  そう、いまさら説明するまでもないけれど、スウォッチといえば、あのスイス製のファッショナブルな腕時計であります。次々に新作を発表して、一定期間で限定数しか販売しないので、コレクターもたくさんいる、あれです。

 たかがプラスチックの時計と言うなかれ。有名なデザイナーがデザインしたものには今ではとんでもない値段になってるものもあります。

 この、「ブレードランナー」という名前のスウォッチが存在するのを知ったのは1999年のことでした。
それからショップをいろいろまわって探していたんですが、なかなか縁がなく・・ このたびようやく入手しました。

 メーカーの日本のサービスセンターの窓口「スウォッチ・ライン」に電話して問い合わせたところ、「ブレードランナー」は90年の秋〜冬モデルとのことです。

 しかし、秋〜冬モデルとかいうところをみると、スウォッチというのは、もう時計というより完全にファッションの世界のものとして販売戦略を立てているんですな・・ だからこそ、日本に押されて不振だったスイスの時計業界が息を吹き返せたんでしょう。

 このスウォッチ、ゴールドとシルバーが基調となってまして、なかなかにオシャレです。バンドは伸縮性のあるゴム(?)入りのもの。時計というよりほんとアクセサリーっぽいです。これは大きさから言ってレディースのようですが、メンズがあるか、今調べてます。

 ケースについているプライスシールを見ると「LK121 BLADE RUNNER」とあるので、LK121というのが品番なのかもしれません。

 このスウォッチがはたして映画ブレードランナーをモチーフにつくられたかどうかは不明ですが、ちょっと「ハイテクっぽいのにレトロっぽい」感じから言って、それはじゅうぶんありえるのではないかと想像しています。

 いずれにせよ素敵な時計ではあります。
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