Spinner Graphix

By Yoshifumi Yamamoto
製作中の写真を幾つか紹介しよう…… 
形状把握に少しは役立つ筈 (^_-)
配線のための穴開け加工が施されたボディ。
この時点で既に幾つかのパーツが接着固定されている。
内装部にも電装を施す。
ドア内張にも電装を仕込んでいる点に注目ね

映画の実車もこの部分に電装されているので注意深く観察あれ。
後部の5燈のランプにもそれぞれに豆球を仕組む。赤い部分はクリアパーツをクリアレッドにて塗装。
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ともかくも、豆球と点滅球!
スピナーを発光させようと思うなら、この二品は必需である。
発光ダイオードという手もあるけれど、輝きが、やはりスピナーのソレとは違う光彩である。太陽光と月光程にその光の意味するトコロは違うのだ。
スピナーはあくまで豆球と点滅球がよい。
だが・・ 21世紀の今、模型店に点滅球なるモノが存在しないのである。
嘘だと思うなら、近所の模型店にいってご覧なさい。
ラッキーにも、もし店頭にあるならば、諸君はそれを黙って買っておいた方がよい。直ぐに用立てるワケでなくとも買っておいた方がよい。
点滅球は既に製造されていないのである。
昭和30年代には模型店に必ずあった竹ヒゴが今や皆無のように、微小な用途でしか売れない点滅球は2001年の日本では不用なモノとして、姿をなくしつつアルのだ。小さな明りの文化史の終焉を誰も指摘しないけれど、誰も指摘しないがゆえアエテここに記しておく  (*^ ^*)
(豆球はいまだ細々とは生きてるから御安心を)
左右パトランプ・・・
豆球と点滅球の大量使用ゆえ、自ずと配線が大変になる・・ 複雑というのではなく、純然と「大変」なのである。
左写真… 後部で銀色に光っているのはエアブレーキのランプ発光に伴う補助としてアルミ箔を貼っているがゆえ。
電装のための作業は「面倒」といい代えてもイイ。プラスマイナスの両極を全部集約してハンダで一本化させるワケだけど、一本一本の細いコードも束となれば、強靱さのあるコワモテと化す。球は合計46本、コードはその2倍となる。そうでなくとも、コードを這わせるスペースは少ないのだ・・ そこに96本のリード線がノタクルのである。支流本流と部所ごとに小分けしていくにせよ、凶悪獰猛な大蛇の群れをグリコのキャラメル箱に無理に詰め込むような・・ 難渋である。
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