発光夜傘・ネクサス ワン!
BY武田真和
 東京在住の「情報屋マッキー」ことマキノくんより、
「こんなんありましたよ〜」
 例によってアリガタイ・タレコミメールあり。
 マキノくん。いつもいつもネタありがとう。しかも、いつもどうやって見つけるんだろうというネタばっかり。君はえらい。
 さてと。
 その内容だが、な、なんとブレードランナーの冒頭で印象的な、あの柄というのか中棒というのか「
あそこが光る未来のカサ」を現実に作って売りますという、仰天プロジェクトのお知らせであった。
 その名も「
発光夜傘 Nexas One(ネクサス ワン)」!

 ネクサスというのは、もちろん映画の「ネクサス6型レプリカント」からの命名であることは説明不要ですね。ちなみに映画では「Nexus」というつづりでしたが。

 企画しているのはTMD laboratory社。
 http://members.aol.com/sfahp/
__________
(C)TMD laboratory ______写真転載許可済み
 数量限定で、完全受注生産になるようです(納期約1.5ヶ月)。
 現在量産準備中とのことで、残念ながら正式な発売予定がたってないとのことですが・・ 新たなアナウンスを待つといたしましょう。
 
予価12000円
 発光色はクリア・
ブルーレッドグリーンの中から選ぶようになってます。
 
ブルーなんかさぞ綺麗でしょうねえ。

 これをさして、雨に煙る夜の新宿歌舞伎町でも歩いたらほんと気分はブレードランナーですね。
(物騒だからやめたほうがいいと思うけど)

 余談ですが、おなじみの究極研究書「メイキング・オブ・ブレードランナー」
(ソニーマガジンズ刊)に、「映画に登場の発光傘」についてこんな記述がのってます。
 撮影監督のジョーダン・クローネンウェスが著者のポール・M・サモンに語ったところによれば、エキストラの持つ傘の柄にライトがついているのにはふたつの理由があって、ひとつは撮影のために顔を明るくするため。
 もうひとつは、物語設定に相応しく、2019年のロサンゼルスで暗い雨の道を照らして歩くための、懐中電灯にするため、だそうです。

 Nexas Oneに話をもどすと、超高輝度LED/光ファイバーを使用し、中棒〜石突きが発光するとのこと。なんと光ファイバーについては住友3M と側面発光タイプを共同開発してしまったとのこと。
 だ、だ、脱帽。
 
ゲ 元帥、脱毛・・。

 しかしまあ、技術的なこともですが、そもそも本気でこういうものを企画してつくってしまうバイタリティーと遊びゴコロには降参です。
 来年、2002年はブレードランナー公開20周年です。なんか、われわれも負けてはいられませんね…… 
 げ、元帥、「スピナー読本ファイナル・リターンズ」でもつくりましょうか(笑)。
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