閑話休題
 曜日をマチガエてたってコト、あなたにはありませんか?
 先週、私はそれをやりました。
『明日はもう金曜だ』、と間違えたワケ。
 明日は木曜なのに・・・・・。

 火曜辺りで、どうも錯覚が生じたようです。
 水曜には、その日を木曜と思い、木曜には、その日を金曜と思い込んでたようです。
 
 弊害が当然でましたね。
 イイ弊害とワルイ弊害。

 イイ弊害というのは・・ なにしろ、木曜を金曜と取り違えてたワケだから、週内に必ずやらねばならなかった仕事を、一日早くヤッつけてしまったコト。
 某会社に、某製品群とその資料を土曜到着くらいで送って欲しいと頼まれてたのを、一日早く、クリアしちゃったコトを筆頭に、ともかく、週内に予定された仕事が皆な、一日早く片付いたコト。

 ワルイ弊害は・・
 さあ明日は土曜で休みや〜! と思い決めてたのに、実はそうでなく、もう一日、仕事をせねばいけなかったコトから来るグッタリした気分・・・
 心理的負荷というか、これっくらいグッタリする気分てのは、そうナイよ。
 暑熱のさなか、テクテク歩いて、そこのカドを曲がったら目的地と思ってたのに、カドを曲がったら、そっからかなり向こうにもう一ケカドがあった・・ って感じ。
 ホッと、一件落着と、肩の力を抜いた矢先に・・ まだでっせ! と云われ気づかさせられた衝撃ってのは、デカイですね〜。
 マラソン・ランナーがあとゴールまでチョビリや、あのヤナギの木をトコロを廻った場所やからと気力振り絞って奮発したら、ゴールはヤナギの木のはるか向こうまだまだ先やったなんて・・ こういうのって、かなり、気力が落ちますね。マラソンなんて特に気力が重要でしょ。この時点で、シォシォのクタクタって萎えちゃうでしょ。
 まぁ、そういう現象が起きましてですね・・ 私、事実知った途端、ヘナヘナ、シォシォのクタクタ。
 塩かけられたナメクジみたい。
 え?
 ナメクジに塩かけたコトない?
 ナメクジ、見たコトないの?
 だったら・・ 捜して、見つけて、塩かけてごらんよ。
 で、萎縮しちゃって進退極まったその姿に、曜日マチガエて邁進しちゃった筆者の困惑を重ねてごらんあれ。

    
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 ズ〜イブンと前に「トロン」という映画がありましたね。
 これは1981年作品ですから、もう20年も経ったコトになります・・
 その中で『光電子バイク』とかいう名のカラフルでカッチョいいバイクが出てきましたな。
 格子上になった競技場でこのバイクで競いあう次第でしたね。 正しくは、ライト・サイクル・ゲーム。
 走った光跡がそのまま壁になって行きまして、これが対戦者の障害になるし、時には自身にも障害物になるというゲーム。
 バイク同士のスピードの差はなくって、ゲームの要は、いかに巧妙に「壁」を作って相手の進行を阻止するかという一点であります。
 電脳世界でのお話でしたから、このバイクのフルマイがカッコいいです。
 直角に曲がります。
 物体の運動の法則を無視しきってカクッと直角に曲がる具合が、映画の上ではヒジョ〜に良く描けてました。
 この『光電子バイク・レース』が、なぜか、今頃、やっと・・ ゲームになってます。
 GLTron、という名のゲームです。
 フリーウェア。
 http://www.gltron.org/
 映画「トロン」をこれほどに彷彿させてくれるシロモノは他にないですね。
 劇中に飛んでる「警戒ゲート」もキチリと出てきて、これはユックリと低空を飛んでまして、時折にゲーム中の格子の地面に影が映じたりもします。
 そも、ゲーム全体の動きがイイです。
 ゲームに使うキーはたった2ケ。右か左に曲がる時に押す・・ ただそれだけです。
 これを駆使して、いかに壁を構築して行くかが、ゲームの醍醐味であります。なにしろ、直角に曲がるワケですから、壁のホントの直前で曲がれるんです。
 4台のバイクが同時に駆けます。それぞれが固有色の色の光跡(壁)をドンドン作っていきます。当然、走れる範囲はドンドン狭まっていきます。ゲームは他の3台がクラッシュするまで続きますから、いかに早く、相手バイクの進行を妨げてコカしてしまうかにかかっています・・ 壁と壁の合間に隙間があればバイクが駆ける余地がありますから、これを少しでも狭くしないとアカンです。そこで、壁際ギリギリで更なる壁を構築していくという手法が、戦法として有効になってきます。
 単純。
 明快。
 しかしながら、面白いんです。
 バイク疾走の爽快がまず一番。次いで、壁ギリギリまで我慢し、ぶつかる直前に曲がるコトの快感・・ 
 現実の私は数年前のバイク事故でトラウマが生じ、バイクには恐くて乗れなくなってしまいましたが、ゲームは別 (o^_^o)。
 映画同様、光電子バイクは曲がれなかったらクラッシュ。ハデな音と光彩で御昇天・・・。
 なワケで、3Dポリゴン処理で描かれる、この異風なバトルマッチ競技場に参加するや、たちまち、エビセン状態と化してしまいます。
 やめられない、とまらない・・ って、ヤツですね。
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