TVC-15 ディフォラマ ガメラ シリーズ
1998 〜1999
ガメラVSギャオス
Originalsize:1100×1380pixels 
 約10年ぶりにTVC-15との関係が復活するきっかけになった記念すべき作品です。
造形物はワンフェス99のガメラ造形コンペで大賞をいただきましたが、その元デザインがコレです。
一重に造形の小川誠人のセンスと造形力のみが評価された事がコレを見るとよくわかりますね。
ヒドい絵。(^^)
1998年12月の作品です。
ギャオス・東京タワー襲来
Originalsize:1110×1386pixels 
 1999年1月・・ ガメラVSギャオスの好評を受けて、
「なんか描け」
というワケで急遽デザインしたのがコレです。パーツ数を減らして低価格化を目指すというのが至上命令だったのですが・・
結果は・・
(^^;)

 このシリーズは「
映画の1シーンをそのまま再現するのではなく、あくまであったかのようなイメージシーン」を創り出す事が共通したテーマでした。
具体的には昔の怪獣映画のポスターでよく見られた、写真のコラージュによる場面の再現、というモノが念頭にあったワケです。ですから実際にはこういうシーンは映画にはありませんが、自分的にはコレが一番うまくいったケースではないかと思っております。
ちなみに絵の段階ではギャオスの羽根の角度等はデタラメです。
造形担当者が立体化の時点で苦労するのが、マ、この辺りです。ヒドいですね。(^^;)
ガメラVSギャオス・パッケージ用原画
Originalsize:1714×1585pixels 
ギャオス東京タワー・パッケージ用原画
Originalsize:1700×1600pixels 
 デザイン画は基本的に関係者しか見ないモノなので、実は100円ショップで買ったお絵描き帳に描き殴っているのですが(スケッチブックとかだと紙が厚いのでトレスしにくいのです。おまけにデザインが決まるまでに結構な量を描き殴りますので、安いに越した事は無いのです)、コレは商品の一部なのできちんと上質紙にペン描きです。(<威張るような事ではない。)
ただ、当時はPCはあったもののお絵描きソフトがまだ無かったので、着色は別のデザイナーにお任せしました。
守るわイリス
Originalsize:1200×980pixels 
 もともとは別のデザイン画につけたイタズラ描きがありまして、それに修正を加えたのがコレです。
よもや造形されるなんて思ってなかった・・・ というのは真っ赤なウソで、「多分コレに食いついてくれるだろう」とさりげなく付けたんですが。
なにしろ、あやなちゃんと幼イリスが描きたくてたまらなかったものですから。
食いついてくれて一安心しました。 1999年4月作品。
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熱いよイリス
Originalsize:970×1250pixels 
「守るわイリス」の修正版の絵にまたもやさりげなく付けた絵がコレです。(爆)
こういう冗談から・・ 製品というのは時に生まれたりします。
成長途中のイリスのボディは良い資料が無かったので、かなりデタラメです。この製品原型のあやなちゃんの顔には何度か一人よがりなリテークを出したような記憶があります。
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ガメラVSイリス
 ああっ!! この絵は見たくない・・ 
イリスの顔がもうメチャクチャ!! 恥ずかしい!! 
次行ってみよ〜。
(<いかりや長介かお前は)
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ガメラVSイリス 没バージョン
 絵描きというのは放っておくと現場の事情や技術的な問題や価格設定等を無視して一人勝手なデザインをしてしまう人種である、という法則の見本みたいな絵ですね、コレは。
ただ自分としては、このシリーズは「地面で怪獣同志が地に足をつけて取っ組み合っている」というオーソドックスな構図にはしたくなかったもので、こういう奇をてらったデザインになったような気がします。
にしても、コレでは売れなかったでしょうね。

 ちなみに画像では多少つぶれていると思いますが、真ン中には小さなあやなちゃんがいて、フキダシには「行け!ジャイアントイリス!」と書いてあります。ビョーキですね。(^^)
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