雨の日のノーガッパ
 迂闊にも雨ガッパを持ってなくって・・ 店から自宅にノーガッパで帰るというコトが年に7〜8回、あります。
 ジャンジャン降る雨の中を傘ささずに歩く人というのは、これはあんまりないけど、自転車の場合、アンガイといらっしゃいますね。
 夕刻・・ もうシカタないや、って感じでね、傘もなくカッパもなく、俯きぎみに黙々こいで家路に向ってらっしゃる。
 むろん、カッパのない時の私も、その1人ね。
 ハタから見ると、大変にお気の毒という感じに見えます。
 実際、大変にお気の毒な状況なんですけど。
 ぁあ、そうまでして自転車こいで帰らなにゃアカンのか、他の手段はないのかえ? なんぞと思われる節大いにアリとみましけたけど・・ ほっといてチョ〜ダイよ、これっきゃ方法はないのよんという感じではあります。
 ただ・・ 小雨ならまだしも、ジャジャ降りともなると、濡れちまえば不快を越して爽快でもあります。
 中途半端に濡れるよりズブ濡れでパンツまでビチャビチャな方がね・・ これはもう断固オモロイです。
 メガネの視界最悪で危なっかしいけど、気分としては、もうヤケッパチというか、むしろ、爽快。
 このズブ濡れが幼い顔立ちの中学1年くらいの女のコならば、まぁブラウスが透けちゃって、ぁあホントに可哀想だな、とハタからは思えるけど、中年のおっちゃんたる私の場合では、第三者的に自分をみても、やや滑稽ではありますな。ダンディで・・ ないっすな。

 雨粒というのはアンガイと均一でないのです。
 デカイのや小さいのがありまして、このデカイのがテッペンハゲタカを刺激してくれたりもします。
「おっ、今の雨粒は・・ 大きかったなぁ」
 なんて、1人笑ってたりしますな・・。
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 日常、背中にキャンバスバッグを背負ってますから、その上にカッパを着ると、こんな感じな、カクっぽいノートルダムのせむし男になってしまうのだけど・・ 別に、誰かに笑われてハジをかくという性質のもんではないんで・・ 平気です、平気。
 カッパを購入のさいはジャストフィットなモノより、大きめなものがイイですね。背中に荷を背負うコトなんぞも考慮すると。
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